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血管美人誕生秘話
未病-予防の大切さ
血管美人のこだわり
老廃物


未病-予防の大切さ
未病
「未病」とは「自覚症状はないが検査では異常がある状態、自覚症状はあるが検査では異常がない状態」である。
 1998年WHO憲章で「健康と疾病は別個のものではなく連続したものである」という概念が提唱された。しかし、既に2000年前に東洋では病気以前の状態を総じて「未病」という概念があった。「健康と病気の間の科学」として現在の未病医学があり、最近では世界の共通語として、「mibyou」が認識されつつある。
 何の前触れもなくいきなり大病になることはありません。つまり、いかに未病の段階で自分の体の変化に気づき、未病の段階で改善することが出来るか、これが病気にならないポイントである。事実、中国では未病を発見し、治療することができる医師が上工(名医)とされる。病気大国と言われる日本を憂い、日本でも、「未病」の持つ意味の大切さに気付き、未病という概念を普及し、医療体制に未病を取り入れることが出来ないだろうかと約10年間活動されている団体もあります。
 こういう病気になりやすい時代に生まれ、みんなと同じような病にかかっている人が多い。そんな時代だからこそ必要なものが、未病を発見できる機器“血管美人”である。
 ある医師の話を伺ったところ、がん患者が口をそろえて言うのが、「まさか自分がなるとは思わなかった。」と言うそうです。気を付けないととは思ってはいるけれど、いつ、何をしたらいいかわからない。そんな人に自分の体の状態を知っていただき、「予防しよう」という予防意識を向上させることがとても大切なことです。
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